清水寺は早朝参拝が超快適だった　真夏の京都観光

2021年７月
コロナ化で観光客が激減というニュースを目にし、
外国人がいない京都なんて今しかない！と、１泊２日の旅を急遽決行しました。

１日目は嵐山を観光し、京都駅近くのホテルに早めに帰宅

２日目は始発バスで清水寺周辺観光、一度ホテルへ戻り１１時チェックアウトという予定をたてました。真夏の京都・早朝観光のはじまりです♪

5:40 始発バスにのる

ホテルから徒歩５分のバス停に向かいます。
ちなみに京都駅近くのメルキュール京都ステーションに宿泊しました。

観光客は2組、がらんとした境内で写真取り放題です。
拝観料４００円を納め本堂へ、後ろから地元の人と思われるおばちゃま方がお金を払わずスタスタ入ってきてちょっとびっくりしました(笑)　え、顔パス？！

人で溢れかえっているところしか見たことがなかったので、貸し切り状態に感動！

このアングルもベストショットですよね！

地元の方がどんどん集まり、みんなでラジオ体操をされる模様。

「そんなに遠くないから、あっちの子安塔まで行っといで」

「清水寺が一望できるんだよ、うちらも今行ってきたとこでさ」

ニコニコ話しかけてくれました。
地元の人のおすみつきなら！時間もたっぷりあるので向かいます！

新緑の小道を抜けて歩くこと５分、子安塔へ

『あー！この景色！テレビでみたことある！！』

真正面に清水寺の舞台、清水寺が深い山に囲まれ、厳かな雰囲気に包まれているのがよくわかります。私の撮影技術がしょぼくてイマイチですが(泣）この迫力が伝わるかな〜　

じっくりゆ〜〜〜っくり散策し、次は伏見稲荷大社へ向かいます。

清水寺から京阪本線清水五条駅まで、バスかタクシーを使う予定でしたが、早朝京都の町並を眺めているうちに結構歩いてしまったのでこのまま徒歩で行くことに。
ゆっくり歩いて３０分くらいでした。
日差しは強くなってきましたが、何て言ったってまだ朝の７時！体力はまだ余裕です！

年末には人でごった返すと言われる伏見稲荷大社も平日の朝はこの開放感　

千本鳥居は最後まで登らず途中で帰ってきました。
山頂まで登るなら２時間くらい見ておけばよいかと。

予定どおりの時間で帰ってこれました。チェックアウトまであと２時間。
早朝とはいえさすがに汗をかいてしまったのでシャワーをあびて準備します。

この後は京都駅周辺でランチ、新幹線の時間まで京都タワー、祇園周辺を散策するつもりです。

京都駅伊勢丹にある京都和久傳でランチ〈刈安かりやす４４００円〉
どれもこれももすごーく美味しくて、朝活の疲れが吹っ飛びました。京都恐るべし。