【衝撃】『無意識のクセ』を『意識』してみたら1週間で2キロ痩せた話をします

日常

ある本を読み、自分の『無意識のクセ』を意識してみたら、
1週間で2キロ痩せた体験談をしようと思います。

なぜかうまくいく人のすごい無意識

 “人の心にはその人が認知していない『無意識』があり、
そのことが人生に影響を及ぼしている。

無意識のクセを正すことによって人生を根幹から変化させることができる!

 

“著書は現在メンタルトレーナーとして30年以上の実績をもち、のべ4万8000人のセルフイメージを変革してきました。この療法は東京大学・大学院でも研究をされています。“

痩せてはいけないという『無意識』

この本を読んで
「なるほどー、私も悪影響を与えている無意識のクセはないかな・・」と思い返したところ、
ずっとコンプレックスだった太い脚に目がいきました。

そのときの私は身長151センチ、体重43,5キロ、肥満ではないです。

しかし体重の割に
下半身にボリューム満点で、いつもロングスカートで隠してきました。

『一応、美容体重だしこれ以上痩せる必要はないでしょ?
下半身デブは生まれつきのものだし、母も祖母も脚が太かった。。』

『あれ、もしかして、無意識にこの太い脚はこれ以上細くなっちゃだめだって思ってない?

本当は細くてすらっとした脚に憧れているくせに、
無意識のクセで、細くなることを抵抗していたと気づいた瞬間でした。

自分は綺麗になっちゃダメ?恐怖の無意識

それからは
『あと3キロくらい痩せたって大丈夫!もっと脚が細くなっても大丈夫!』
と自分に言い聞かせました。

すると、1週間でなんと
43,5kg→41,5kg、2kgもするっと落ちてしまい、太ももにスキマが発生!



特に運動をしたわけでも食事制限をしたわけでもないのにです。

今までは無意識に
「自分は美脚にはなれない、自分なんて・・・」と悲観的だったのですが、


『私はこれからキレイになる、もっと綺麗になっていいんだ♪』

と毎日うきうきで過ごせたことが大きな変化でした。
見えない呪縛が消え、ときほぐれた開放感があの日以来続いていたんですよね。

痩せたいときほど痩せない理由

ダイエットって「痩せたい!」と願っているときほど痩せないものですよね。

脳は、
『もの事の前提を現実化する習性がある』そうです。

例えば
「痩せて綺麗になりたい」と目標をたてる→「今はデブで不細工なんだ」と脳が理解し、
それを現実化しようと痩せにくい体をつくっていくそうです。

ダイエットを決意した瞬間、甘いものが無性に食べたくなり
明日からがんばればいっか〜とお決まりパターンだった私にとって目から鱗でした。

『私はもともと痩せているけど、もっと痩せたい』
「もっと」「さらに」という表現にすると
「いまも痩せている」状態からのスタートになり良い結果につながるそうです。

まずは自分を受け入れて肯定することが肝なのね。
思い当たることがありすぎて深く納得しちゃいました。

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